
safety-quality
安全・品質
安全・労務管理体制
トラック運送の「生産性の向上」や「働き方改革」の推進など、ドライバーの労働時間の短縮化や待遇改善など、現場で働くドライバーの豊かな労働環境の実現をめざし、積極的な労働環境の改善に取り組んでいます。
ドライブレコーダーの設置によるドライバーへの安心 感の提供

当社は、全車両にドライブレコーダーを設置し、事故原因の究明とトラブルや危険運転の防止に活用しています。
トラックドライバーは、長時間の運転による集中力の低下や疲労などによる事故リスクが高く、万が一の事故やトラブルの際に、ドライバーの証言だけでは難しい状況でも、映像が客観的な証拠となり、ドライバー自身の正当性を証明できます。これにより、ドライバーは安心して業務に取り組むことができます。
具体的には、交通事故が発生した際に、客観的な映像記録として事故状況を正確に把握し、原因究明に役立てており、過失割合の判断が容易になり、不当な責任追及や「当たり屋」行為などによる損害賠償請求からドライバーや会社を守ることができます。
また、ドライブレコーダーの映像は、急ブレーキや急加速、ヒヤリ・ハット(事故寸前の危険な状況)などの運転挙動を記録しますので、若手ドライバーへの安全運転教育や全ドライバーの運転技術向上に活用しています。
デジタルタコグラフの設置による運行管理効率化と安全性向上

当社は、ドライバーの時間外労働(年間960時間)の上限規制や拘束時間(13時間以内)・休息時間(連続9時間以上)が厳格化するなかで、ドライバーの健康と安全を守るため、地場輸送の2トン車から10トン大型車まで全車にデジタルタコグラフを設置しています。
デジタルタコグラフの設置により、速度超過や長時間運転、適切な休憩時間の取得など、ドライバーの運転状況を詳細に記録し、適切な運行の確保と労務管理の徹底につとめています。
また、急発進、急加速、急減速といった危険な運転行動を記録することで、ドライバーの運転傾向を把握し、安全運転指導に役立てています。
さらに、走行速度、走行距離、走行時間だけでなく、GPSによる位置情報、エンジンの稼働状況、アイドリング時間なども記録できます。これらのデータは、ドライバーの労働時間管理や日報作成、燃費分析など、運行管理業務の効率化に活用するとともに交通事故の削減に貢献しています。
事業用車両の点検・整備、車庫の管理と車両の整備体制

当社は、事業用車両の点検・整備、車庫の管理を通じて、ドライバーの安全運行の確保と排気ガスによる大気汚染の防止や燃費の改善など、環境への負荷を低減するため、整備管理者・整備管理者補助者を山形営業所・新庄営業所それぞれに1名配置し、点検・整備に関する管理・責任体制を確立しています。
具体的には、日常点検などの車両の点検結果から車両の状態を確認して運行するか指示します。これにより不具合のある車両の運行を防ぎ、環境負荷を低減します。
また、日常点検や定期点検以外に、点検を随時実施し必要な整備を行っています。
自社で整備ができない場合や特定の整備が必要な場合は、外部の整備工場に業務を依頼しています。
整備管理者は、ドライバーに対し、日常点検の実施方法や点検結果に基づく運行の可否判断、定期点検・整備の実施計画などについて指導・監督を行い、サポートしています。
労働環境と待遇改善の取り組み
社員がやりがいを持って働けるように、働きやすい環境を整えています。労働環境・待遇改善の取り組みをしています。
荷待ち・荷積み時間の短縮化

物流業界では、「荷待ち・荷積み時間」が大きな問題となっています。「荷待ち・荷積み時間」は、拘束時間が大幅に延び、ドライバーの身体的・精神的ストレスにつながり、労働環境を悪化させるだけでなく、ドライバー不足の加速化や物流全体の効率を低下させる要因となります。
このため、当社は、国土交通省の「荷主事業者・物流事業者の取組に関するガイドライン(荷待ち・荷役作業等時間2時間以内ルール)」に沿って、ドライバーやデジタルタコグラフ等の情報をもとに、ルール違反となっている現場の改善をお客様へ強く要請し、ドライバーの労働時間の削減や労働力の軽減に取り組んでいます。
「改善事例1」
お客様Aから入庫時間13時と指示いただきましたが、荷物の準備が整っていないなどから、荷積み(バラ積み)に時間がかかり、出発時間が毎回17時前後となっていました。
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バラ積みをパレット積みに、荷役作業に補助者を付けていただき、入庫時間を15時に、出発時間を17時に改善していただきました。
「改善事例2」
お客様Bの荷物は、当社ドライバーと補助者を付けてバラ積みで行っており、荷積み時間も3~4時間を要し、重労働・コスト高となっていた。
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お客様Bで荷積みを行つていただき、その間、ドライバーは休息を取るようにし、荷役作業を軽減しました。
待遇改善の取り組み

令和7年6月のトラック新法の成立により「労働者が持つ知識や技能、その他の能力を公正に評価し、適正な賃金を支払うなど、適切な処遇を確保するための措置を講じること」が義務付けられました(施行は3年以内)。
当社は、職務遂行態度や成果・実績を基準に従って平等かつ公正に評価し、評価された内容をきちんと処遇に反映させる「人事評価制度」を令和6年4月1日から導入しています。
また、賃金については、物価が年々上昇するなかで、令和6年5月から基準内賃金の賃上げやボーナスの増額を実施しています。
さらに、最低賃金も毎年上昇することを踏まえ、最低賃金をベースとした賃金体系を見直し、社員1人1人の役割によって等級を決め、その成果を踏まえて賃金を決定する役割等級制度の導入を検討しています。
地域との取り組み
丸東運送は、地域貢献活動の一環としてJ2モンテディオ山形を支援し、サッカー教室協賛を通じて子供たちの健やかな学びと成長を応援しています。
さらに、協力会社とのネットワークや多彩な車両を活かし、急な輸送依頼にも柔軟かつ誠意をもって対応し、地域と共に歩む企業を目指しています。
輸送ニーズに柔軟に対応

当社の強みは、お客様から要望があれば、急な輸送依頼でも、 複数の協力会社とのネットワークの活用や社内のドライバーのやりくりなどにより、お客様の期待に応えられるよう、日々誠意をもって応対しています。
また、多彩な車両を保有することで、お客様の多様な輸送ニーズに柔軟に対応できることです。


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